つるとはな 第4号
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ひとつの時代を生きてきて、これから先の人生にもワクワクしている魅力的な先輩たちの自然体の姿をとらえ、決して派手ではないけれど、心が暖まるストーリーを紹介しています。社会が高齢化していくなかで、学校や会社とは別の年上のひとの話を聞きたい、自分のいまを見直し今後のことを考えたいという方にオススメしたい雑誌です。 ・東京・世田谷の国立成育医療研究センター内に、日本で初めてという重い病気を持った子どもと親のための「もみじの家」を設立した喜谷昌代さん。80歳になった今もボランティア活動に情熱を注いでいます。 ・佐々木茂良さんが初めて富士山に登ったのは63歳のとき。(シーズン中は)毎日! 登山して今年で13年になるそうです。今日は佐々木さんのあとを追って、スタッフは1390回めの富士登山に同行ルポしました! ・華やかなドレスに身を包みライブハウスで歌い踊る、その名はトワイライトシスターズ。トワイライト=黄昏って最高なのよ、と声を揃える「アラ(ウンド)古稀(70)」ジャズボーカルの3人組に密着すると。 ・堀内和子さんいつも素足にヒールのパンプスを履いています。「あら、せっかくおしゃれしたら、ペタンコは悲しいでしょ」とこともなげに言う73歳です。 ・ピンポンの発祥はイギリスってご存知でしたか。イギリス人には身近で馴染み深いスポーツだそうで、ピンポンは認知症の症状を改善し、先送りさせると最近医学的に証明されたとか。 ・ひとりかふたりで切り盛りする小さな店。掃除や準備、サービスにもゆき届いた心くばりが。「このお店、入るだけでなんだか気持ちいい」。おいしさって味だけではないんですね。 ・西鉄黄金期を支えた伝説のプロ野球選手・中西太さんは83歳。日ハムの優勝を確信するなど野球への情熱は相変わらずです。その活力の源は? ・藤岡弘、さんといえば元祖仮面ライダー。しかし最近ではバラエティ番組に出演し、邪気のない笑顔で見る人を和ませています。おおマイボーイフレンドよ! ・86歳の女性バーテンダー・鈴木喜代子さん。今夜も静岡・伊東のトリスバーでシェーカーを振っています。その所作、制服姿の格好よいことといったら! ・染色家の柚木沙弥郎(ゆのき さみろう)さんの作品は、年齢を重ねるごとに研ぎすまされ明快になっています。「僕は今描きたいものを描こうと決めた。明日どうなるかはわからないからね」。94歳いまだ現役です。 ・2016年10月、卓球W杯のアメリカ大会で史上最年少、日本人初のシングルス優勝を成しとげた平野美宇選手。夏のリオデジャネイロオリンピックでは団体女子のリザーブ選手だった。悔しさを糧に? ぴかぴかの16歳! ・川上弘美さん書き下ろし「儀式」。またもや不思議な! そして読み応え十分な短編小説。 ・江國香織さんに聞いた本『雨水を飲みながら』。作家・A.Kシャルマンに江國さんは20年前に会いに行っていたのですって!