紙や文字や本をテーマに作品を発表するアーティスト / グラフィックデザイナー・ 立花文穂さんが責任編集する雑誌『球体』の第8号。 2017年11月10日〜2018年1月21日まで、京阪電車なにわ橋駅アートエリアB1にて開催された「鉄道芸術祭 vol.7 STATION TO STATION」 のメインアーティストとして招聘された立花さん。【鉄道と身体・知覚・行動】をテーマに、展覧会自体を立花さんが編集とディレクションを担う雑誌『球体7号』として表現しました。その展覧会自体を「今度は紙の上で走らせたい」との想いで編まれた8号は大ボリュームとなりました。 太陽バンド・畑俊行さんとグッドラックヘイワ・野村卓史さんのユニット「IL TRENO」のシングルレコード、立花英久さんによる別冊新聞、仲條正義さんのポスターカバー付き。 参加作家23組（順不同、敬称略） 石田千 コンタクトゴンゾ 葛西恵理香 川原真由美 三田真由 長崎訓子 佐治晴夫 立花文穂 松浦浩司（とんちピクルス） 高山なおみ 長野陽一 テニスコート IL TRENO 齋藤圭吾 中野浩二 伊勢克也 島武実 ワタナベケンイチ ナイジェルグラフ 荒木信雄 立花英久 MAROBAYA 仲條正義 210×185mm　約320ページ 500部限定