new

まちの本屋・石堂書店の再建プロジェクトをきっかけに開業した、本屋・生活綴方。この場所がなんとも不思議なのは、いまどき詩集を中心とした品揃えとともに、そこに集うひとびとである。
詩人、ジャグラー、プログラマー、小説家… 。総勢20人以上の店番たちが、おもいおもいのやり方で店の運営にかかわる。あえて特筆すべき場所ではない横浜・妙蓮寺という場所で彼らが何を思い、店番をすることになったのか。出版レーベル「生活綴方」から発行する第一弾。
執筆・編集・印刷・製本すべて、本屋・生活綴方のスタッフが担当。オールリソグラフ印刷。
130×184mm 116ページ