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みんな本当は何食べてるの?
忙しい日常の中で、限られた食費の範囲で、家族の好き嫌いの中間で、必然的に生まれる日々の家庭料理。それらの料理の数々を、仕方がないから、これでいい、という腰の引けた肯定ではなく、それが生まれた暮らしぶりや、感性ごと惜しみない賞賛を贈る一冊。
登場するのは、ベテラン夫婦や料理店店主、ガソリンのように同じものを食し続ける銭湯経営者など7組の「いつものご飯」。
A4変型サイズ 86ページ