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見えているパチリ!/ 畠山直哉、大竹昭子

1,100円

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写真家・畠山直哉と文筆家・大竹昭子の対談と、畠山直哉による随想を収録。 陸前高田にあった実家が大津波で流され、母を亡くして以来故郷に通って撮影してきた畠山が、パンデミックによって帰郷がままならなくなるなか、社会に対して抱く懸念を例を挙げながら粘り強く思考。 2021年10月に行った本書のための対談では、急がずに、社会の動きに翻弄されずに、「出来事」以降の時間を自分のなかに抱え込んで行きつ戻りつしながら考えることの意義が確認されています。 105×148mm 85ページ

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