オーストラリアでもっとも多く写真に撮られた人物かもしれない男、Alan Adler の人生をたどる写真集。半世紀以上にわたり、メルボルンの街に設置された複数のフォトブースを管理してきたアドラーは、毎週の点検作業のたびに機材の状態を確認するため、自らブースに座ってテスト撮影を行っていました。
こうして蓄積されたのは、数千枚にもおよぶセルフポートレートのアーカイブ。1970年代から2010年代までの写真には、彼の特徴的な笑顔やユーモラスな表情、愛猫たちの姿とともに、ファッションやフィルムの色味の変化、そして歳月が刻んだ表情の移ろいが記録されています。
22 × 14.7cm 256ページ
ソフトカバー