初めてひとりで過ごす、静かでつつましい年末年始のはずが、わたしも世界もなんだかずっとやかましい。執筆・編集を軸にフリーで活動する奥村真帆さんが、2025年12月から2026年1月末までの62日間を綴った冬の日記集です。
本を売り、本を作り、おいしいものや心を動かす作品に励まされながら過ごす日々。降ってくる「あめ」を受け取り、自分自身を少しずつ癒していく過程が、文章・イラスト・写真とともに記録されています。ひとりだけれど、ひとりじゃない。慌ただしくも愛おしい冬の時間を閉じ込めた一冊。
オリジナルしおり、A4ペーパー「2025年のお気に入り」付き。
文庫サイズ 160ページ