ロサンゼルスの“記憶”を、文字で辿る一冊。
オランダ出身の写真家・Désirée van Hoekが長年見つめてきたダウンタウンを舞台にしたシリーズ第3作。本作では、街を東西に分ける大通り・ブロードウェイ周辺に残るタイポグラフィにフォーカスし、移り変わる都市の姿と、静かに消えていく記憶を写し出します。
看板や文字に刻まれた時間の痕跡は、単なるデザインを超え、都市の歴史そのもの。さらに、作家・歴史家ノーマン・M・クラインによるエッセイが、映画や文学、個人的記憶を手がかりに「記憶の消失」というテーマを深く掘り下げます。
11×17cm 190ページ
ソフトカバー 英語表記